[NATM工法] コンクリート&ロックボルト工法
現代トンネル工法の基本となる技術です。
地盤そのものがトンネルを保とうとする自然の作用を活用。
掘った直後のトンネル壁面にコンクリートを吹きつけ、また長さ数メートルの鉄製ロックボルト等で補強しながらトンネルを安全に支えます。
コンピュータ解析で地盤にかかる圧力やトンネル変形の状態を調べ、現場にフィードバック。
地盤に応じ、トンネルの支え方を柔軟に変えることが可能です。
硬い岩盤はよりスピーディに安全に、崩れやすい土砂地盤も確実に施工できます。
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